今朝のショックが夜には感動に変わりました |
カテゴリ
以前の記事
2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 05月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
バイク(7)
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2016年 09月 23日
んんん〜ん・・・微妙です。
朝から固まってしまいました。 光にかざしても・・・・。 パーツが届いた喜びと色見て残念な気持ちと・・・。 複雑な気持ちです。 せめてこれくらいな予想をしていたので・・。 かなり調べていたのですが・・・。 どうしましょう・・・・・。 これはこれで綺麗なんですけどね! 今っぽいと言えば確かにそうです。 フレームに合わせてみたり(画像がありませんが・・) でも、やっぱりこれが理想です。 Tradizione クラッシックハブ!!! しかし予算が・・・・。 今後のハブ以外のパーツの構成もあるので・・・ あと、126mmの問題もある・・。 妥協してこれで組むかな・・・。 ・・・。 ・・・・・・・・。 このまま行くと・・ 点々(・・)だらけになってしまいます! せめてフロントだけでもポリッシュの感じで旧105で対応するか! 明らかに現代のパーツが良い!(当たり前か(笑)) 妥協して組んだらずーっとハブの色が気になりそうだしな・・・。 このアルマイト塗装なんとかならいかな〜〜〜! サンドブラスト当てて剥がすか! ひたすら耐水ペーパーで剥がすか! どちらも大変そ〜です・・・・・・・。 何か方法はないかと検索してみる! 「ハブ アルマイト 剥がし 」 すると、似たような問題にを抱えた方々がいるんですね〜! 赤や、黒のアルマイトがシンプルなピストに似合わないから嫌とか。 ポリッシュが綺麗とか。 お手ごろにアルマイトを剥離する方法がありました! それは、『パイプユニッシュ』で剥離ができる。 化学反応的なことはよく分からないけれどやってみる価値はありそうです。 しかも、家にありました! 早速フロントのハブをバラします。 (臭気が体に悪いので換気の良い場所で行います) 10分ほどすると・・ 15分経過 ちょっと不安になってきたり・・・。 30分経過 記事によるとこれくらいで良いみたいです。 ハブを引き上げます。 とにかく素手で触ってはいけません!危険です! 早速水で洗います。 全体に真っ黒です、煤で燻されたみたいです。 指で触るとポロポロと取れます。 いらない歯ブラシで綺麗に落としました。 すると!アルミの地肌が出てきました。 この調子で、リアハブも剥離です。 バラして行きます。 ハブ単体ではこのパーツがトルクがかからず外せません! 6sのギヤがすっぽりはまりました。 流石同じ血統です!! 関心しました。 リアハブつけ置き剥離中にフロントハブを耐水ペーパーで研磨します。 最後にコンパウンドで磨きます。 リアハブも剥離が完了です。 組んだ後で後悔しても仕方ないのでフェルトと青棒でバフ掛けしました。 両手が真っ黒なので画像なし(笑) 納得が行くまで磨きましたよ! 理想的と言うより完璧です! 手間暇をかけると見違えますね。 今朝見た同じモノとは思えません。 今朝のショックが夜には感動に変わりました。(笑) 後は、シャフトとスペーサーを加工して126mm化するだけです。
by inak100rs
| 2016-09-23 13:41
| 自転車
|
ファン申請 |
||